「ふしぎな図書館」 村上春樹 感想
短めの小説。子供が主人公でおじいさんに図書館に閉じ込められるお話。おじいさんは子供の脳みそを吸うのが好きらしい。
あらすじを書いたら、不気味な感じになってしまったが全然童話っぽくてどこかノスタルジーな印象を受けた。短いのに読了後に虚無感を感じるし、後味もちょっと悪い。でもオススメ
英検5級&TOEIC400点のタイ体験記~アユタヤ~ DAY2
今回もタイ旅行についてです!
一日目はこちら☟
二日目はアユタヤに行くことに。宿泊したナサベガスホテル前のラムカムヘーン駅から出発。
乗り換えで使った地下鉄。普通に東京みたい。ただし、改札を出ようとしたら誤作動がおきて改札のレバーに強くぶたれました💦
この地下鉄からさらに歩いて他の電車に乗り換えをします。
バーンスー駅。
この駅から一本でアユタヤに行けます。自動改札がないので、タイ版「みどりの窓口」的なとこで口頭で切符を買います。一等車とかもあったのですが一番安い車両にしました。英語で切符を買うの、なかなか難しい😅
ホームの高さがめちゃくちゃ低い!電車は切符に書いてある時間よりも30分おくれてきました、、、
車窓からの風景。割と都会っぽい道路の横を走っていきます。
なぜかここでしばらく停車…列車内は混んでて冷房は扇風機しかありません。車内アナウンスももちろんありません。
列車が再び動きだしました。風が気持ちいい!広大な田園風景。たぶん乾季なのでお米は収穫済みなのだとおもいます。
途中の駅で停車。看板がタイ語だけなので何駅かわかりません。
アユタヤ駅に着いたら、いきなりトゥクトゥクのお兄ちゃんに絡まれました。どうやらアユタヤをトゥクトゥクで連れまわしてくれるようです。高いのか安いのかわかりませんでしたが、トゥクトゥクに乗せてもらいます。
シートベルトはなく、軽トラの荷台に乗ってる感覚なので安全性は皆無。事故ったらワンパン!スリル満点です😄
無事に遺跡に案内してくれました。
左右対称でめっちゃ綺麗。この塔の中にも入ることができます。この塔はお墓なのか、それともシンボル的なものなのか…塔に入ってみてもわかりませんでした
だるそうにこっちを見る大きい人
遺跡を回った後、トゥクトゥクのお兄さんが乗象体験できる施設に連れてってくれました。料金は二人で一万円…高くない?😥せっかく来たので払いましたが…
このあと前のおじさんにチップ代をせがまれます。しかもチップ代はおじさんの言い値😅
象の上で逃げることもできないので、3000円ぐらいあげました😢😢😢
愚痴ばかりになってしまいましたが、面白い体験ではありました。ただもう少し安くしてほしい🙏
乗象体験?が終わると、トゥクトゥクのお兄さんがまたさっきとは違う遺跡へ連れてってくれました。
インディージョーンズぽい遺跡。
めっちゃ綺麗にとれたのでスマホの背景にしました。
暑すぎて瀕死気味な犬。40°近くありました。画像には3匹写っています。
遺跡の隣にあった立派なお寺。友達が現地のタイ人に「鈴木宗男」に似てると絡まれていました。「鈴木宗男」がタイでは人気のようです。
現地で初めて見た日本語。上の2番目は知らなかったらやっちゃいそう。
トゥクトゥクのお兄さんがホテルまで送ってくれるといいました。言い値が高かったのでここは粘って値段交渉。
お兄さんとの値段交渉に勝ち、無事にホテルに帰ってこれました。
しかし、お兄さんはホテルに着くなりチップを要求。値段交渉の意味ないやんけ!😡
泣く泣くチップをはらい、お兄さんに帰ってもらいました。
チップに泣かされた一日でした…
三日目はまた今度書きます~
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大学生が読む太宰治 「ヴィヨンの妻」感想
太宰治の「ヴィヨンの妻」は短編集であり、非常に読みやすかったです
「親友交歓」
一番最初に収録されている短編です。太宰の家に小学生のときの"自称"親友が久しぶりに訪れ、宅飲みする話です。こんなやつホントに実在するのかというぐらい嫌なやつが描かれています。
割と明るく気軽に読めて笑える短編でした。思うことがあってもなかなか相手に言えないタイプの人は凄い共感できるのではないでしょうか
20ページぐらいで短いのでおすすめです。
「トカトントン」
この短編はある投稿者のお悩み相談みたいな形式で物語は語られます。相談者は感化されやすいタイプで、恋愛や仕事に夢中になるも、 “トカトントン”という金槌の音を聞くとすぐに全てが馬鹿らしくなり、どうでもよくなってしまいます。最後に相談者に対して回答者からこの悩みに対する回答がのっているのですが、このアドバイスのような回答があまりよくわからないので分かる人コメント等で教えてください🙇♂️🙇♂️
最後の部分はともかく、感化されやすく、燃え尽きやすいのは自分も一緒なので非常に読んでて面白く興味深い短編でした。ホリエモンとか西野さんとかみたいな啓発本やセミナーを読んだり聞いたりして決起するも、行動に移す前にアホらしくなってしまう人はこれ読むと共感できると思います笑
「父」
太宰の家庭に対しての思想が色濃く表れた短編だと思います。家庭を蔑ろにするつもりはないものの、器用になれない太宰のもどかしさを感じました。
英検5級&TOEIC400点のタイ体験記 ~バンコク~ DAY1
こんにちは~
タイ、行ったことありますか?自分は大学二年の時にタイに行き、とてもたくさんのカルチャーショックを受けました!今回はその体験について書いていきます~
タイに行こうと思った理由は、ドラマ
タイのバンコクを舞台に、バックパッカーの三浦春馬とバンコクに旅行に来た水川あさみと仲良くなっていく~みたいなドラマなんですがこれをみて、めちゃくちゃタイに行きたくなりました!
タイの開放感とかエキゾチックな感じが全面にでてて、これをみた二週間後には自分はタイのバンコクにいます!
タイ一日目
朝8時に成田空港を出発し、午後の四時くらいにタイのドンムアン空港につきました。
飛行機の中で出国カードを書くんですが、タイトルの通り英語がわからず、スマホも使えないのでてんやわんやでした💦
☟出国カードのイメージ
日本の二月に行ったのですが、タイは熱帯なので普通にあつい!空港のトイレで半袖に着替えます。トイレとか汚いのが不安だったんですが、意外とどのトイレも全然きれいで旅行中は安心でした😀
ただ…
タイ語ばっかで全然わからん😭
初の海外旅行ということもあって右往左往しながら空港をうろつきます。両替所を見つけ、お金を円からバーツへと両替し、とりあえず予約をしたホテルに行きたいのでどうするか考えていたところ、タクシー乗り場があったのでタクシーに乗車!
ドンムアン空港におりてからタクシーにのるまで二時間ぐらいはかかりまじたorz
☝危険そうなので乗りませんでしたが、ノーヘルバイクタクシーもあります。
タクシーに乗車中、タクシー運転手に高速道路代を突然英語で請求されたのですが、全く英語のわからない僕はこのときかなり困惑😅
目的地についてもないのに突然車内でお金を請求されたので、ヤバイタクシーに乗ってしまったと一瞬勘違いしました。
日本人の英語はひどいといいますが、タイ人の英語もなかなかナマッテいて、上手く聞き取れないのです…
それでもなんやかんやでホテルに到着!
宿泊先のナサベガスホテル agoda.com
駅からめちゃくちゃ近いナサベガスホテル!格安ツアーだったので、どんなところか心配だったのですが外装は高級ホテルに匹敵するレベル!
ホテルの受付でクレジットカードをコピーされます。これも日本にはない文化なのでなかなか手間取りました。
ホテルの内装はこんな感じ。シャワーの使い方が複雑で少し手こずりました。
テレビをつけるとタイ語がたくさん聞けて、異国感を存分に楽しめます。
内装もきれいでアメニティーグッズも用意してあるし、おすすめなホテルです!
ナサベガスホテル最寄りの立派な駅構内。電車がくると警備員が大音量で笛を鳴らします。改札前に、空港にあるような金属探知機とかもあってわりと物騒💦紙の切符ではなくプラスチックのコインのようなものがこの電車の切符がわりになります
ホテルでグダグダした後、夜ご飯を食べに行きます。空港からずっとタクシーに乗っていたので気づかなかったのですが、とにかく暑い!夜なのに気温は38度もあります。乾期なのでジメジメしていないのが、せめてもの救いです。
インスタ映えしそうな観光客向けの店内とちょっとヌルめなコカ・コーラ
観光客向けの味付けと思いきや、味は現地特有風味の激辛パスタ!
友達はこれがトラウマになりこれ以降現地ではジュースとフルーツしか食べれませんでした…
帰りの電車で日本人にあいました!異国の地で日本人にあうと、とても安心します。簡単なタイ語やオススメ料理屋を教えてもらいました。
飲みに行かないかとさそわれたのですが、当時未成年だったし、知らない人と夜遊びはさすがにちょっと…と思ったので丁重にお断りしました💦
一日目はこれで終わりです!初の海外旅行で英語が全く話せず、不安でしたが意外と何とかなるもんだなと思いました(笑)
二日目はまた今度!
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僕がブログを始めた理由②
僕がブログを始めた当初の理由はこの前の記事で書いた通り、落ちて悲しい気持ちを紛らわせるためだった。自分の周りは就活終わってて、一緒に共感できる人もいなかった。
そしてなぜ就活が終わった今もブログを続けているかというと単に暇だからである。
僕は毎日,夕方に起床、昼に就寝みたいな生活を送っておりとてもQOLの低い堕落した日常を送っている。今日何した?と聞かれても何も答えられないようなかんじ
だから夏休みの一行日記みたいに今日何をしたという証拠を残すみたいな感じで今後はブログを書いていこうと思う。
僕がブログを始めた理由
こんにちは。
今回は僕がブログを始めた理由について書こうと思う。誰も読まんと思うけど。
僕がブログをはじめようと思ったきっかけは就活で何回も面接に落とされたことにある。本当に就活には追い込まれてメンタルはボロボロですべて投げ出したくなる時があった。面接に落とされた帰り道とかにガクチカとかをもう一度考えると、どうしても自分の人生を振り返ってみて自分が嫌になってくる。ああしとけばよかったなあとかこうしとけばよかったなあとか。
自分の人生を振り返った時に自分は何も成し遂げてなどないし、何も残せていない。そんな事を思ったのでブログをはじめようと思った。ブログなら思ったことや体験を文字にしてずっと残せるので。
あと、自分は公務員試験を受けてみていろいろ後悔したことがあった。僕の周りに公務員試験を受ける人はいないし、相談しようと思える人も少なかった。だからたくさん失敗したしたくさん後悔した。他の人には僕みたいな失敗をしてほしくないからというのもブログを書き始めたもう一つの理由だ
なんか暗い文章になってしまったが以上が僕がブログを書こうとおもった経緯と理由だ。